今年作ったやつ振り返り

今年のまとめ

 

個人作

 

今年の個人作は1個でした。

やる気ないね。

 

4/16

ノリノリゴイゴイスー

 

 

やりたかったこと


プログレ合作を終えて本気で引退を考えていた3月、そんな中合作のおさそいが来ました。
これが嬉しかったんですよ。

自分がやれることなんて既にないし、誰も見ていない。そういう状況下でも音MADを趣味として生きていくことを決める。腹をくくる必要があったんですね。

ダイアン津田のこの言葉が突き刺さったんです。

これはそのためだけの決意表明です。

 

あとUnwelcome Schoolって全然2番使われないのもったいないなーって思ってます。

こういうところが最近の風潮とズレてんのかな。特にこの曲は色々なミームになったからそっちを尊重する流れなのかもしれない。グルメレースにわずかな時間をみつけてをいれないといけないみたいな感じ。

 

合作

今年参加した合作は2作(+1)でした。

自分としては多い方です。

 

10/4

咲合作2-タタタタ多治比パート

 

 

chasさんからニコニコのユーザーアイコンが咲キャラ(モブ)であるからとの理由?でお誘いいただいた合作。上で3月に来たといったやつですね。

前作は当時めっちゃ影響をうけた合作でした。BRICKさんのラー親パートとか大好き。

その影響でお前も一応社員なんだからを作って、その名残としてユーザーアイコンをあのモブにした訳で。巡り巡って憧れの合作に参加できるなんて最高じゃないですか。

 

でも自分の作風って咲合作と合わないよなと不安を感じながらどのパートを選ぶのか決めることになって。そこにあったのが住所不定さんのタタタタ多治比パートだったんです。残念ながら合作制作中に住所不定さんはユーザー削除なされたらしくタタタタ多治比を含む作品も見れない状態となってしまいました。

そういうこともあって精一杯のリスペクトとして元をなぞる形をとりました。

タタタタ多治比のI'm so Happyの破茶滅茶なメロディアレンジを再現するのがかなり苦戦しました。

あと自分としては初となる手書き再現も取り入れたり。

 

 

これはきちんと提出期限を守れたんですが、色々あって他のパートが前日から深夜にわたって作業をしていたんです。そんな中Discord上の作業通話に入り自分も自パートの微修正なんかをしていました。どうせならちょこっとお前も一応社員なんだからの人登場させちゃおうみたいなノリでした。

そんな中で作業通話上で合作内でこのキャラ出てないみたいな話が出てきて・・・

いつの間にか手の開いている人が合作に出てなくて使いたいキャラをこのパートで出すみたいなノリにしてしまいました。

こういうノリはよくない!

私がここにキャラ詰め込んでもいい?って提案したんですが。

結局深夜2時まで切り抜きは続きこのパートが出来上がった次第です。

 

10/30

新版いろはかるか-「ぬ」パート

 

これも3月にお誘いがあった合作です。咲合作といいこうも名合作の復刻を目の当たりにしたら断れませんでした。そしていろは合作ならではの苦しみを味わう羽目に。

パート決めの時点で4候補まで挙げられたのですが、もれなく抽選にハズレて第三候補の「ぬ」ぱーとと決まりました。この時点で曲が鵺であることもわかっていたのでちょっと攻めたパートにするのは難しいなという感じでした。色々考えて最初に考えた素材はこれでした。

バカリズム - - - 「ヌケなくて・・・」/『バカリズム ライブ「宇宙時代」特大号』より - YouTube

導入部分にバカリズムが使われていることもあり天丼効果はあるかなと思って「ぬ」素材としては苦しい部類ではあるものの、まだ遊べる余地はあるかなと思い制作に入ったんですが・・・

鵺ってやっぱり歌メインじゃないですか。ボソボソとした声で歌わせるのは難しかったし歌を無視して作るのもなんか違うなと思ってまた「ぬ」素材の選定作業に戻ることとなりました。

そして結局悩んだあげく出した結論が「ぬきたし」でした。

動画のコメントで知ったんですけどどこかでいろは合作の素材予想がなされていたみたいでこのパートはもろに的中されていたらしいです。

恥ずかしい。散々悩んである意味定番の「ぬきたし」で妥協したんです。

結果として無難に収まったパートにはなったと思うんですけど、やっぱりいろは合作はむずかった。nerdtronics2の件もあって早めに提出を済ませました。

素敵な枠は運営さん(1時さん)によるものです。

 

あと、nerdtronics2の音MAD-mixを制作していますがこれは別記事を参照してください。

 

以上今年の自作振り返りでした。